メッツラー様登壇

そういえば、どうみてもメッツラー様みたいな目とヤイバと手の広げ方。でもこちらは椛島 義夫さんかな?湖川さんは、ガンバの冒険(1975) 原画 5話 13話のみとなっていますからね。でも、どーみてもメッツラー様ですよね。時空を旅してイタチのノロイになったのかなぁ。(すでに恒例となっています『ここをクリックしてオフ会に参加しよう』ですが今回は、ノロイの目を強くクリックしてください。詳細が表示されます)

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夏は宇宙戦艦ヤマトの季節

夏は、ヤマトだねぇ。あの頃、やっぱり熱かった。いま、ヤマトファンの方々と付き合いはありますが、当時は、ネットもSNSもなかった。だから、とにかく、駅前にあった唯一の本屋に入ると、クーラーの独特の匂いに包まれて、ロードショー別冊のインクの匂いでヤマトの世界に浸っていた。それだけで十分熱かった。夏はヤマトだね。私の好きな「新たなる旅立ち」でも見ようかな。ロードショー別冊は、とにかく熱かった。熱いよねぇ。別冊。

『宇宙戦艦ヤマト』1977年8月6日

『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』1978年8月5日

『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』1979年7月31日放送 フジテレビ

『ヤマトよ永遠に』1980年8月2日

※引き続きオフ会を開く準備をしています。詳細は、イラストの13,8のダブルリング(一番外側の赤い部分)を色が変わるまでクリックしてください。問合せが表示されましたら「オフ会について」とタイトルを書いてそのまま送信してください。折り返し詳細をお送り致します。mato

 

発送完了のお知らせ

いつも当サイトをご覧頂きましてありがとうございます。居原版「宇宙戦艦ヤマト復活篇第4部」の発送が完了したことをお知らせ致します。関東近県の方は、早ければ明日(7月4日)、九州、北海道の方は中1日で明後日(7月5日)までには到着すると思われます。到着しましたら感想をお送りくださるか、ご自身のサイトやblogでお知らせいただければ幸甚に存じます。

くれぐれも内容を投稿したり、針のむしろに座らせるような辛辣な感想はご勘弁を。

お手元に無事に届きますように。

久々に同人誌的な

久しぶりに、同人誌というものを作ってみました。以前、といっても17年も前に書いたオリジナル小説の続編の続編の続編です。

まぁ、暇に飽かして書いたものなのでたいしたものではありません。しかも本文は16ページです。たったの16ページです。B5版。表紙、裏表紙のみカラー(金の箔押しではありません)。送料全国一律500円。繰り返します。本文16ページです。しかも税抜2997円ですよ。同人誌で、今時16ページ。税込み3237円もします。しかも送料500円です。

特に、販売する予定もありません。でも印刷には出しました。

ちょっとだけ中身を書きます。古代と宇宙戦艦ヤマトのクルー達が再会するところで終わります。上条は死んでます(続編の続編で他界していますからね)。もう、古代君はひげがぼうぼうで。あと3日でも遅かったら古代君も死んでましたね。ヤマトにはとんでもない武器が積載されているようです。そして、銀河系の裏時間で全てを悟った真田さんは、さらに強力な兵器をヤマトに装備します。

book_No4_infoでは、また。

 

ちょっと寄り道 安保関連法案 だそうです。

いま、国会で安保関連法案が審議され、場合によっては、自衛隊が戦争に巻き込まれるかもしれないといわれています。仮に中東や朝鮮半島で日本が戦争状態に突入したとして、前線で戦うのは若き自衛隊員です。

宇宙戦艦ヤマトを見ていて、戦争というのは、映画の中だけにして欲しいと願っていますが、夢の中で願っている人たちもいるようです。それは安保関連法案を通そうとしている人たちのようです。こんな人たちが作った法案で命を落としていく隊員達の心境は如何に?

【毎日新聞】衆院本会議の開会から1時間半が経過。民主・枝野幹事長の質問に対する中谷防衛相の答弁を聞く自民党の議員たち=国会内で2015年5月26日午後2時38分 url http://mainichi.jp/graph/2015/05/27/20150527k0000m040049000c/001.html

衆院本会議の開会から1時間半が経過。民主・枝野幹事長の質問に対する中谷防衛相の答弁を聞く自民党の議員たち=国会内で2015年5月26日午後2時38分

 

そして、イラクなど派遣の自衛官54人自殺というショッキングなニュースも流れてきました。もう日本の戦争は始まっているのですね。

シドニアの騎士 第九惑星戦役 第6話 起動

なるものを見た。ガンバスターとバイファムとちょっとヤマトかなぁなんて思っていたけど、いい感じぢゃないの。全然違う。原作があるの?アニメが先なの?ってくらい基礎知識がないんだけど見ちゃった。キャラは最近流行ののっぺら君だけど、けっこう感情移入できるのね。

先日、所用があってネットをうろついていたら「2199」マンセー!的なサイトに出会って、旧作、とくに「さらば~」けちょんけちょんに書いてあった。へぇ、そういう見方もあるんだぁって37年目にして初めて知りました。私的には最高の部類に入る『エンターテインメント』作品だったんだけどな。ま、いっか。その方の特筆すべきは「復活篇第2部」の妄想が書いてあって笑えたの。太平洋戦争中に宇宙戦艦ヤマトがタイムスリップするとか書いてあったんだけど、ジパングの延長線上みたいな感じだね。宇宙戦艦ヤマトと戦艦大和だね。

あ、宇宙戦艦ヤマトと戦艦大和ですが朝日新聞の連載も異聞録みたいで面白かった。

一緒に「2199」を見よう会!まだ募集しています。強めのクリックで是非ご参加を!生半可なチカラではクリックできないと苦情が来ていますが、仕様を変更する予定はありません!お待ちしております!

宇宙戦艦ヤマトはオワコンか?否か?

私の周囲には「2199」否定派が多いのですが、音楽はいい!映像は綺麗!というところで土俵の徳俵あたりで踏ん張っているようです。肝心のストーリーがだめだめなんだということで、どこがダメなのか、一度、見てみる必要がありそうな気配を感じています。え?見てないの?そうです!私は、7話しか見ていません。しかも、飛び飛び。まぁプロの方が一生懸命作られた作品ですからそれなりに出来ているのでしょう。とは思います。

「2199」の第1、2話をみて、人類絶滅の緊張感もなく、(最後の)決戦に出た地球艦隊の悲壮感もなく、阿久悠さんが西﨑義展プロデューサーから依頼されて作詞した主題歌の意味も理解しないまま作られたんだなぁと嫌悪感を持ってから4年。ひょっとしたら74年の宇宙戦艦ヤマトとは別な新しい作品として見れば何かわかるかも知れないと思うに至り、「2199」を全話見てみようと考えました。

そこで、私と一緒に「2199」を見てみよう!「2199」の魅力を解説してくれる方と一緒に見てみよう!という会を開きます。応募方法は→こちらから(マウスを強くクリックしてください)

ファイナル・ミーティング開催

いつも、当ブログをご利用頂きましてありがとうございます。

5月3日 午後6時より「ヤマト会議 ファイナル・ミーティング」を開催いたします。参加資格は特にありません。場所は、千葉県柏市か東京都上野を予定しております。とりあえず日付と時刻だけを先行してアナウンスさせていただきます。なお、当日は出版予定書籍の取材が入る可能性がありますので、宇宙戦艦ヤマトについて語りたい方は、是非ともご参加ください。

詳細な内容が決まり次第、連絡致します。

以上となります。

追伸「ファイナル・ミーティング」ですが、すぐに復活3カ年計画が計画されると思います。が、今回が本当に最後になるかも知れません。ご了承くださいませ。私は、いつも「これで最後」だと思っていますから。

 

5月20日追記 盛大なファイナル・ミーティングでした。参加してくださった皆さん、ありがとうございます。新しい発見もあったし。ビックリです。次回は「ファイナル・ミーティング 70mm版」だそうです。よろしくお願い致します!「回転ミサイル発射っ!」ですよ。