11月7日(土曜日) オフ会開催決定!

昭和49年10月6日に宇宙戦艦ヤマトが放映されて今年で41年目。早いですね。たいした40周年企画も無いまま終わってしまった宇宙戦艦ヤマトですが、41という数字はシッピンで西﨑義展氏が愛した数字のひとつでもありますから、ここで盛大にオフ会を開こうかと思います。幻の資料なんかもお持ちします。

詳細が決まり次第、このブログから報告させていただきます。恐らく、いくつかあるファンクラブとの合同開催となると思われます。協賛していただけるファンクラブ関係者の方は、私宛にメールをお願い致します。オフィシャルがしら~っとしているので、ここはファンのチカラで盛り上げましょう!旧作を!(一部不適切な発言があると思われる方はこちらをかなり強くクリックしてださい。クリックカウンターを設置していて、このカウンターは新型iPhoneと同じ筆圧感知式ですからMAXを示さないとリンクへジャンプしません)

名作である第1作の24話

やはり夏といえばヤマトです。蝉の声と扇風機の風に煽られて見るヤマトは、もはや私の中の当然の行為です。これ以上の視聴環境はないといっても過言ではないでしょう。

以前、YAMATO2520を中国資本で展開したいというお話をいただきました。近年のハリウッド映画は中国資本なしでは成り立たなくなっている現状があれば納得いく話しです。とある方にこの話しをつないだところ「中国がヤマトをやるはずはないだろう!」とけんもほろろに返されました。今回の話しを持ってきた人は、日本と中国が険悪な環境であるのは政治レベルであり市民レベルでは友好的であり、戦後70年も経った今では、子供達は日本と戦争をしていたことも知らずヤマトを見ていると話していました。

平成の日本においても8月が近づくと終戦特集という形で第2次大戦の映像や遺族の方々、戦地に赴かれた方々の証言を伝えていますが、かく言う私も戦争は映像で見るだけで体験などしていませんし、アメリカの文化を全面的に受け入れています。

参考→中国版(左上にぼかしがかかっているところを見るとテレビ局のロゴが入っていたように思えます。日本だと右上にTV曲のロゴがはいっていますよね。このリンクは著作権侵害を擁護するものではなく実情を確認するためのものです)

ということで、上海電影集団公司+ハリウッドでYAMATO2520のリメイク&続編製作を見たいと思う方はこちらを相当強くクリックしてください。

メッツラー様登壇

そういえば、どうみてもメッツラー様みたいな目とヤイバと手の広げ方。でもこちらは椛島 義夫さんかな?湖川さんは、ガンバの冒険(1975) 原画 5話 13話のみとなっていますからね。でも、どーみてもメッツラー様ですよね。時空を旅してイタチのノロイになったのかなぁ。(すでに恒例となっています『ここをクリックしてオフ会に参加しよう』ですが今回は、ノロイの目を強くクリックしてください。詳細が表示されます)

f0119299_031280

夏は宇宙戦艦ヤマトの季節

夏は、ヤマトだねぇ。あの頃、やっぱり熱かった。いま、ヤマトファンの方々と付き合いはありますが、当時は、ネットもSNSもなかった。だから、とにかく、駅前にあった唯一の本屋に入ると、クーラーの独特の匂いに包まれて、ロードショー別冊のインクの匂いでヤマトの世界に浸っていた。それだけで十分熱かった。夏はヤマトだね。私の好きな「新たなる旅立ち」でも見ようかな。ロードショー別冊は、とにかく熱かった。熱いよねぇ。別冊。

『宇宙戦艦ヤマト』1977年8月6日

『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』1978年8月5日

『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』1979年7月31日放送 フジテレビ

『ヤマトよ永遠に』1980年8月2日

※引き続きオフ会を開く準備をしています。詳細は、イラストの13,8のダブルリング(一番外側の赤い部分)を色が変わるまでクリックしてください。問合せが表示されましたら「オフ会について」とタイトルを書いてそのまま送信してください。折り返し詳細をお送り致します。mato