71ページ ディンギル帝国軍巨大戦艦

巨大戦艦です。この戦艦も70ページロボットホースで書いたように、このままのディテールで動いてくれたら、どれほど不気味で存在感があったことか。それとは対象的にハイパー放射ミサイルは、異様に大きさを表現していましたね。黒光りするボディーと怪しく光る先端部分。発射した瞬間はヤマトと同じくらいの大きさかな?とも思える程でしたが、ヤマトに突っ込んだときの小ささは「あれ?かなり小さい」と驚かされました。CG無くしてもあそこまで出来る技術があったということでしょうが、この巨大戦艦にも欲しかった演出です。実際はセルにべた塗りで、さらに動きがあまりありませんでしたから。
ちなみに先端はクルクルと回転するガトリング砲だったようですが、作画が間に合わなかったのか、動かす必要なし!と判断されたのかは不明ですが固定されたままです。(実際にもありますよね。本来なら……っていう但し書きの付くときが)