92ページ 第三艦橋

映画「ヤマトよ永遠に」から
これは、もう限界に挑戦したとしかいいようのない芸術作品です。
微妙な上下対称のデザインの徹底的な描き込みと塗り込みには脱帽させられます。しかも、イメージボードとして描かれてはいます。本編では使われることがありません。
本編では、古代達が足を踏み込み、パッと見回しておしまいという儚さです。
是非とも原寸大で見て頂きたい作品です。
豪華本231ページ SY-3-22として紹介されていますが、色味は本書の方が忠実に感じます。