平安時代以来の金環日食だそうです。 次回は、300年後だそうで、これまた大河ドラマの世界です。 300年後、人類が存続しているのかどうかは神のみの知る世界ですが、自分の玄孫、来孫あたりが300年前に見たんだってなんて話しているのを雲の上から見ているのかと思うと不思議な感じがしますね。
18,19ページ 航路図のあれこれ 先ほど、「やった!やっと使っている本を発見した!」と喜んだのですが、違っていました。重要容疑者となったのは、第一作目が放映される前にマスコミ宛に配られた「今こそ姿を現す 話題のアニメーション」のタイトルで始まる宣伝用パンフレットでした。 この7ページ目が、凄いそっくりだったのです。ですが、文字は別なセル画でした。 パーフェクトマニュアルVol.2 212ページに乗っています。ご確認ください。 紛らわしいです。 ぬか喜びでした。
今日、イメージボードを見ていたら「ヤマトよ永遠に」の冒頭で、重核子爆弾が都市の中におりてきて着座した状態の絵がありました。佐渡犬猫病院「人間も可」と書かれた看板が印象的なんですが、その看板の遙か彼方に重核子爆弾が鎮座しています。 都市の高層ビル群と並んでいてもあまり違和感はありません。わざとそのように描いているのだと思います。それはその様子を見た佐渡先生の呑気な言葉からも伺えます。 ちょうど、昨日、スカイツリーがオープンして初日の混乱でと話題に上りテレビをつければスカイツリーの話題で持ちきりでした。上空から撮影した映像や、アサヒビル社屋と並んだ光景が何度も写されていて、私達の目に違和感はありませんでした。 そんな感じで、重核子爆弾も普通に都市の中に溶け込んでいたのが、面白いなと感じました。 慣れてしまえば、あんなに高い(634m!)建築物でも気にならないんですね。首都高6号線の駒形あたりから見るスカイツリーは、あまり高く感じませんし。 そんなこんなで、重核子爆弾ですが、今から考えると起爆装置自体、技術部情報将校のアルフォン少尉がすでに外していたようなきがします。本国の都合で予告もなしにいきなり爆発するのですから現場で闘っている兵士には耐えられない恐怖だったことでしょう。敵兵の勇敢な戦いぶりに(綺麗な女性だったこともあり)共感し、命を助けてしまうアルフォンのことですから、一緒に派遣された部下もかわいく思え、本国のエゴを疎ましく思っていたのではないでしょうか。 危険な任務を与えられる将校ですから、本国からの信頼が厚かったか、以前のドメルのように重大な過失により汚名返上の任務のどちらかでしょう。本国からの信頼が厚いとなると、ユキと恋に落ちたりはしない強靱な精神力を持ち合わせ、カザン司令のように冷酷な性格が必要です。やはり赴任先で心動かされてしまう弱さ(現地妻?)が、過去にも災いして軍に多大な損害を与えてしまった(優しさ故に仲間を犠牲に出来なかった?)と考えるのが普通でしょう。 ならば、やはり本国を出発するときに、こっそり「信管」を抜いてきたのではないでしょうか(ユキが外したのはダミー。あんな簡単に生活班の班長が外せるはずがないし)。 となると、なぜ、アルフォン少尉は重核子爆弾を守ったのか?という疑問が湧いてきます。ひとまず、重核子爆弾がなくなってしまったら、自分たちの存在意義がなくなり、地球人に反撃されてしまうからという答えにたどり着きますが、もうひとつ、ユキの存在があげあれると思います。 今回の作戦が成功しても失敗しても、自分は正当に評価されないのだから、作戦終了後の身は保証されない、どうせ死ぬなら(やはり聖総統は起爆スイッチを押しまくっていた!)、心から愛してしまったユキに撃たれたい。そして、こんなに素晴らしい地球人(侵略は間違っていたかも?と気づいた)を守りたいと思ったのではないでしょうか? ユキと地球を愛したアルフォン少尉(2階級特進で大尉)に合掌。
YAMATO SOUND ALMANAC が発売されましたね。 テレビシリーズのBGMのジャケットを飾るのは、我らが「PROUD OF YAMATO」の3,4ページ目の原画たちです。 ファンの方に見て頂きたいという趣旨を理解してくださったコロムビアの担当の方が絵を使ってくださいました。 本当にうれしいことです。 感謝感謝です。 まだまだコロムビアからシリーズとして発売されます。全面的に協力してくことを約束していますので今後にご期待ください。
最近、Proud of YAMATO Visual BOOK のフォローもせずに何をしていたのか?ということですが、非常に手の掛かることをしていました。 8月6日は、劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の公開記念日ですね。それにあわせて私も一つ。
旧ファンクラブの会報をもう一度、手に取りたいというリクエストを戴き、少し考えてみました。 書籍化するにあたり、考えなくてはいけないことは、山ほどあります。 有料か無料か。 中に書かれている個人情報(当時は、インターネットやパソコン通信がなかった時代ですから「交換したい」ものがあった場合、自宅の住所や電話番号を書いていた)が山のように書かれていることも足かせになります。 紙ベースか、PDFのような電子化か。 有料にした場合、旧ファンクラブの方は、会費を払って会報を受け取っていたわけですから、もう一度お金を払うのはナンセンスです。しかしながら、ファンクラブに未入会の方や、一時期のみの会員の方は、会報を手にしていないわけですから、対価が必要でしょう。 電子化の場合、単純にPDF化するのか、検索機能を有するのか?iosに対応させるのか?電子書籍化するのか?一番いいのは、マルチプラットフォームを自称するPDFだと思われますが。 いずれにせよ原版はないので、本からの直接スキャンになります。 普通に会報のみを取り上げたのではつまらないので、海外向けのチラシやパンフレットなどを付けてみるのもいいかも知れませんね。 熟考いたします。
音楽資料を整理していたら面白そうなテープを2本発見しました。 オープンリールテープで、 1本目 「Watanabe Music Publishing Croporation」 19cm/sec STEREO 1 ヤマトより愛を込めて 曲、大野克夫 2本目 「Watanabe Music Publishing Croporation」 19cm/sec STEREO 1 好敵手(デスラーのテーマ) 曲、大野克夫 縦、横13cmの紙の箱に入ったテープには、何が収録されているのでしょうか? デモテープとして、ピアノ演奏なのか?バンドで演奏されたものなのか?
平安時代以来の金環日食だそうです。
次回は、300年後だそうで、これまた大河ドラマの世界です。
300年後、人類が存続しているのかどうかは神のみの知る世界ですが、自分の玄孫、来孫あたりが300年前に見たんだってなんて話しているのを雲の上から見ているのかと思うと不思議な感じがしますね。
私も見ました!日食グラス良かった!
18,19ページ 航路図のあれこれ
先ほど、「やった!やっと使っている本を発見した!」と喜んだのですが、違っていました。重要容疑者となったのは、第一作目が放映される前にマスコミ宛に配られた「今こそ姿を現す 話題のアニメーション」のタイトルで始まる宣伝用パンフレットでした。
この7ページ目が、凄いそっくりだったのです。ですが、文字は別なセル画でした。
パーフェクトマニュアルVol.2 212ページに乗っています。ご確認ください。
紛らわしいです。
ぬか喜びでした。
今日、イメージボードを見ていたら「ヤマトよ永遠に」の冒頭で、重核子爆弾が都市の中におりてきて着座した状態の絵がありました。佐渡犬猫病院「人間も可」と書かれた看板が印象的なんですが、その看板の遙か彼方に重核子爆弾が鎮座しています。
都市の高層ビル群と並んでいてもあまり違和感はありません。わざとそのように描いているのだと思います。それはその様子を見た佐渡先生の呑気な言葉からも伺えます。
ちょうど、昨日、スカイツリーがオープンして初日の混乱でと話題に上りテレビをつければスカイツリーの話題で持ちきりでした。上空から撮影した映像や、アサヒビル社屋と並んだ光景が何度も写されていて、私達の目に違和感はありませんでした。
そんな感じで、重核子爆弾も普通に都市の中に溶け込んでいたのが、面白いなと感じました。
慣れてしまえば、あんなに高い(634m!)建築物でも気にならないんですね。首都高6号線の駒形あたりから見るスカイツリーは、あまり高く感じませんし。
そんなこんなで、重核子爆弾ですが、今から考えると起爆装置自体、技術部情報将校のアルフォン少尉がすでに外していたようなきがします。本国の都合で予告もなしにいきなり爆発するのですから現場で闘っている兵士には耐えられない恐怖だったことでしょう。敵兵の勇敢な戦いぶりに(綺麗な女性だったこともあり)共感し、命を助けてしまうアルフォンのことですから、一緒に派遣された部下もかわいく思え、本国のエゴを疎ましく思っていたのではないでしょうか。
危険な任務を与えられる将校ですから、本国からの信頼が厚かったか、以前のドメルのように重大な過失により汚名返上の任務のどちらかでしょう。本国からの信頼が厚いとなると、ユキと恋に落ちたりはしない強靱な精神力を持ち合わせ、カザン司令のように冷酷な性格が必要です。やはり赴任先で心動かされてしまう弱さ(現地妻?)が、過去にも災いして軍に多大な損害を与えてしまった(優しさ故に仲間を犠牲に出来なかった?)と考えるのが普通でしょう。
ならば、やはり本国を出発するときに、こっそり「信管」を抜いてきたのではないでしょうか(ユキが外したのはダミー。あんな簡単に生活班の班長が外せるはずがないし)。
となると、なぜ、アルフォン少尉は重核子爆弾を守ったのか?という疑問が湧いてきます。ひとまず、重核子爆弾がなくなってしまったら、自分たちの存在意義がなくなり、地球人に反撃されてしまうからという答えにたどり着きますが、もうひとつ、ユキの存在があげあれると思います。
今回の作戦が成功しても失敗しても、自分は正当に評価されないのだから、作戦終了後の身は保証されない、どうせ死ぬなら(やはり聖総統は起爆スイッチを押しまくっていた!)、心から愛してしまったユキに撃たれたい。そして、こんなに素晴らしい地球人(侵略は間違っていたかも?と気づいた)を守りたいと思ったのではないでしょうか?
ユキと地球を愛したアルフォン少尉(2階級特進で大尉)に合掌。
YAMATO SOUND ALMANAC が発売されましたね。
テレビシリーズのBGMのジャケットを飾るのは、我らが「PROUD OF YAMATO」の3,4ページ目の原画たちです。
ファンの方に見て頂きたいという趣旨を理解してくださったコロムビアの担当の方が絵を使ってくださいました。
本当にうれしいことです。
感謝感謝です。
まだまだコロムビアからシリーズとして発売されます。全面的に協力してくことを約束していますので今後にご期待ください。
最近、Proud of YAMATO Visual BOOK のフォローもせずに何をしていたのか?ということですが、非常に手の掛かることをしていました。
8月6日は、劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の公開記念日ですね。それにあわせて私も一つ。
旧ファンクラブの会報をもう一度、手に取りたいというリクエストを戴き、少し考えてみました。
書籍化するにあたり、考えなくてはいけないことは、山ほどあります。
有料か無料か。
中に書かれている個人情報(当時は、インターネットやパソコン通信がなかった時代ですから「交換したい」ものがあった場合、自宅の住所や電話番号を書いていた)が山のように書かれていることも足かせになります。
紙ベースか、PDFのような電子化か。
有料にした場合、旧ファンクラブの方は、会費を払って会報を受け取っていたわけですから、もう一度お金を払うのはナンセンスです。しかしながら、ファンクラブに未入会の方や、一時期のみの会員の方は、会報を手にしていないわけですから、対価が必要でしょう。
電子化の場合、単純にPDF化するのか、検索機能を有するのか?iosに対応させるのか?電子書籍化するのか?一番いいのは、マルチプラットフォームを自称するPDFだと思われますが。
いずれにせよ原版はないので、本からの直接スキャンになります。
普通に会報のみを取り上げたのではつまらないので、海外向けのチラシやパンフレットなどを付けてみるのもいいかも知れませんね。
熟考いたします。
音楽資料を整理していたら面白そうなテープを2本発見しました。
オープンリールテープで、
1本目
「Watanabe Music Publishing Croporation」
19cm/sec STEREO
1 ヤマトより愛を込めて
曲、大野克夫
2本目
「Watanabe Music Publishing Croporation」
19cm/sec STEREO
1 好敵手(デスラーのテーマ)
曲、大野克夫
縦、横13cmの紙の箱に入ったテープには、何が収録されているのでしょうか?
デモテープとして、ピアノ演奏なのか?バンドで演奏されたものなのか?
俳優の納谷悟朗(なや・ごろう)さんが5日午前3時に亡くなられたそうです。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
印象深いシーンばかりでした。