ちょっと寄り道 安保関連法案 だそうです。

いま、国会で安保関連法案が審議され、場合によっては、自衛隊が戦争に巻き込まれるかもしれないといわれています。仮に中東や朝鮮半島で日本が戦争状態に突入したとして、前線で戦うのは若き自衛隊員です。

宇宙戦艦ヤマトを見ていて、戦争というのは、映画の中だけにして欲しいと願っていますが、夢の中で願っている人たちもいるようです。それは安保関連法案を通そうとしている人たちのようです。こんな人たちが作った法案で命を落としていく隊員達の心境は如何に?

【毎日新聞】衆院本会議の開会から1時間半が経過。民主・枝野幹事長の質問に対する中谷防衛相の答弁を聞く自民党の議員たち=国会内で2015年5月26日午後2時38分 url http://mainichi.jp/graph/2015/05/27/20150527k0000m040049000c/001.html

衆院本会議の開会から1時間半が経過。民主・枝野幹事長の質問に対する中谷防衛相の答弁を聞く自民党の議員たち=国会内で2015年5月26日午後2時38分

 

そして、イラクなど派遣の自衛官54人自殺というショッキングなニュースも流れてきました。もう日本の戦争は始まっているのですね。

シドニアの騎士 第九惑星戦役 第6話 起動

なるものを見た。ガンバスターとバイファムとちょっとヤマトかなぁなんて思っていたけど、いい感じぢゃないの。全然違う。原作があるの?アニメが先なの?ってくらい基礎知識がないんだけど見ちゃった。キャラは最近流行ののっぺら君だけど、けっこう感情移入できるのね。

先日、所用があってネットをうろついていたら「2199」マンセー!的なサイトに出会って、旧作、とくに「さらば~」けちょんけちょんに書いてあった。へぇ、そういう見方もあるんだぁって37年目にして初めて知りました。私的には最高の部類に入る『エンターテインメント』作品だったんだけどな。ま、いっか。その方の特筆すべきは「復活篇第2部」の妄想が書いてあって笑えたの。太平洋戦争中に宇宙戦艦ヤマトがタイムスリップするとか書いてあったんだけど、ジパングの延長線上みたいな感じだね。宇宙戦艦ヤマトと戦艦大和だね。

あ、宇宙戦艦ヤマトと戦艦大和ですが朝日新聞の連載も異聞録みたいで面白かった。

一緒に「2199」を見よう会!まだ募集しています。強めのクリックで是非ご参加を!生半可なチカラではクリックできないと苦情が来ていますが、仕様を変更する予定はありません!お待ちしております!

宇宙戦艦ヤマトはオワコンか?否か?

私の周囲には「2199」否定派が多いのですが、音楽はいい!映像は綺麗!というところで土俵の徳俵あたりで踏ん張っているようです。肝心のストーリーがだめだめなんだということで、どこがダメなのか、一度、見てみる必要がありそうな気配を感じています。え?見てないの?そうです!私は、7話しか見ていません。しかも、飛び飛び。まぁプロの方が一生懸命作られた作品ですからそれなりに出来ているのでしょう。とは思います。

「2199」の第1、2話をみて、人類絶滅の緊張感もなく、(最後の)決戦に出た地球艦隊の悲壮感もなく、阿久悠さんが西﨑義展プロデューサーから依頼されて作詞した主題歌の意味も理解しないまま作られたんだなぁと嫌悪感を持ってから4年。ひょっとしたら74年の宇宙戦艦ヤマトとは別な新しい作品として見れば何かわかるかも知れないと思うに至り、「2199」を全話見てみようと考えました。

そこで、私と一緒に「2199」を見てみよう!「2199」の魅力を解説してくれる方と一緒に見てみよう!という会を開きます。応募方法は→こちらから(マウスを強くクリックしてください)

ファイナル・ミーティング開催

いつも、当ブログをご利用頂きましてありがとうございます。

5月3日 午後6時より「ヤマト会議 ファイナル・ミーティング」を開催いたします。参加資格は特にありません。場所は、千葉県柏市か東京都上野を予定しております。とりあえず日付と時刻だけを先行してアナウンスさせていただきます。なお、当日は出版予定書籍の取材が入る可能性がありますので、宇宙戦艦ヤマトについて語りたい方は、是非ともご参加ください。

詳細な内容が決まり次第、連絡致します。

以上となります。

追伸「ファイナル・ミーティング」ですが、すぐに復活3カ年計画が計画されると思います。が、今回が本当に最後になるかも知れません。ご了承くださいませ。私は、いつも「これで最後」だと思っていますから。

 

5月20日追記 盛大なファイナル・ミーティングでした。参加してくださった皆さん、ありがとうございます。新しい発見もあったし。ビックリです。次回は「ファイナル・ミーティング 70mm版」だそうです。よろしくお願い致します!「回転ミサイル発射っ!」ですよ。

ファイナル・ミーティング

ヤマト会議では、当サイトをご覧の皆さんと共に、ヤマトは兄か?ヤマトは父か?それとも我が友か?をキーワードにファイナル/ミーティングを開催いたします。1974年の記念すべき第1作から最新作まで熱い想いを語り合おうではないですか!

時間と場所が決まり次第、連絡致します。GW前後は心してお待ちください。なお、会費として会場代(人数均等分割)のご負担をお願い致します。

このミーティングの一部は、刊行予定の書籍に収録される予定です。

 

プレゼントを締め切ります

いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

朝日新聞記事のプレゼント申し込みは終了させていただきます。当選者には、メールを差し上げますので、必要事項を記入して返信してください。応募者多数となりましたので、抽選とさせていただきました。

引き続きプレゼントのお知らせ

いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。先週、好評のうちに連載が終了しました朝日新聞特集「ヤマトをたどって」はいかがでしたでしょうか。語り尽くされた感のある宇宙戦艦ヤマトでしたが、まだまだ新しい発見はあるものですね。私も全面的に協力し、西﨑義展氏から遺贈された資料を提供致しました。

この連載を記念して、プレゼント企画第2弾をお送り致します。

2014年2月26日の夕刊より連載の始まりました「大和をたどって」(全10回)と2015年2月25日より朝日新聞夕刊で連載が始まりました「ヤマトをたどって」(全11回)をコピー製本して、先着5名の方にプレゼントいたします。応募方法は、前回同様「大和をたどって&ヤマトをたどってが欲しい!」とタイトルを付けて、ご応募ください。当選者のみ返信を差し上げますので、折り返し、あなたの住所、氏名、年齢を書いてください。昨年の連載を見逃した方、必見です!(コピー製本ですので実寸です。保管に便利ですね)

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新しい宇宙戦艦ヤマトの切り口

現在、宇宙戦艦ヤマトを鋭く考察する「ヤマトをたどって」(朝日新聞夕刊)が連載されています。一昨年、同じ紙面にて戦艦大和について好評を博した連載があり、その続編という形です。

昨日までで連載6回目を数え、宇宙戦艦ヤマトに影響を受けた庵野秀明氏のインタビューから始まり、松本零士氏へのインタビューを経て、宇宙戦艦ヤマトのテーマとはなんぞや?というところまで来ています。

昨年生誕40周年を迎えた宇宙戦艦ヤマトですが、あまりパッとした商業的な展開もなく、このまま時間と共に風化してしまうのではないだろうか?と諦めていたところでの連載で、なおかつ、丁寧な取材と緻密な文章構成で、平成生まれのリアルタイムを知らない世代へも含めて強烈なカウンターパンチを見舞ってくれました。

昨年の40周年記念に関しては、松本零士氏もやる気満々でしたが、過去のしがらみで足かせがあり悔しい思いをしたと聞くに及び、今回の連載は溜飲が下がります。これから各作品を深く掘り下げ新しい切り口で宇宙戦艦ヤマトの魅力を提示してくれることと思います。

ここで私のブログを読んでくださっている方にプレゼント企画です。現在「ヤマトをたどって」が掲載されている朝日新聞夕刊をプレゼントいたします。コピーや記事の切り抜きではなく本誌全部です。info@yamatokaigi.comに「朝日新聞夕刊」が欲しい!と書いて応募してください。当ブログの感想も含めて頂けると嬉しいですが、数に限りがあります。応募者が多数の場合は抽選となります。当選者の発表は、商品の発送にかえさせていただきます。今回は、連載1回目から3回目までとなります。

ご応募ありがとうございました。第一弾の応募を締め切ります。商品を発送致します。第2弾も御期待くださいませ。

 

かなり小耳に刺さったのですが

やはり偉大な曲と偉大な演奏家です。画像を見ると同時録音のようにみえますが、スタジオが違うのでしょうかね。別撮りのようです。いまはいい時代になったものです。まさか佐々木いさおさん用のオケを流用って失礼なことはないですよね?

息子さんも、なかなかやりますね!こちらは、同時録音ですね。プロモーション映像と合わせているのでしょうか?今は、デジタルで奏者も映像もぴったり同期しますなぁ。

正直、この人は「はぁ?」ですね。