名作である第1作の24話

やはり夏といえばヤマトです。蝉の声と扇風機の風に煽られて見るヤマトは、もはや私の中の当然の行為です。これ以上の視聴環境はないといっても過言ではないでしょう。

以前、YAMATO2520を中国資本で展開したいというお話をいただきました。近年のハリウッド映画は中国資本なしでは成り立たなくなっている現状があれば納得いく話しです。とある方にこの話しをつないだところ「中国がヤマトをやるはずはないだろう!」とけんもほろろに返されました。今回の話しを持ってきた人は、日本と中国が険悪な環境であるのは政治レベルであり市民レベルでは友好的であり、戦後70年も経った今では、子供達は日本と戦争をしていたことも知らずヤマトを見ていると話していました。

平成の日本においても8月が近づくと終戦特集という形で第2次大戦の映像や遺族の方々、戦地に赴かれた方々の証言を伝えていますが、かく言う私も戦争は映像で見るだけで体験などしていませんし、アメリカの文化を全面的に受け入れています。

参考→中国版(左上にぼかしがかかっているところを見るとテレビ局のロゴが入っていたように思えます。日本だと右上にTV曲のロゴがはいっていますよね。このリンクは著作権侵害を擁護するものではなく実情を確認するためのものです)

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