欅坂４６の3rdシングルが11月30日(水)に発売されます。
現段階では、誰がセンターでどのようなフォーメーションになるか不明です。来週の今頃にはわかっています。
が、恐らくセンターはてちで、1列目のべりかが固定、その周囲のポジションが変わる程度でしょう。
菅井様の移動が気になるところですよね。
選抜メンバーに、まだ大きな変化はないと思われます。
その理由として、広く一般に欅坂４６というグループが知られていないことが上げられます。
昭和の時代、歌謡曲は圧倒的な量の歌番組のおかげで歌手の知名度は抜群に高く、一挙一動が話題になりましたが、テレビがインターネットとって変わられ、歌謡曲と演歌が多種多様な音楽ジャンルに薄められていったことにより、1人の歌い手が広く多くの人に知れ渡るのが非常に難しい時代となっています。
欅坂46は、一部の熱狂的なファン（オタ）や、一部のアイドルには有名で存在感を示していますが、一般の人がその存在を知っているかといえば、まだまだ十分とはいえません。
地上波への出演、インターネットでの登場回数がその証左です。
そもそも冠番組を３つ持っていた（ラジオ入れて４つ）としても、関東と一部の人以外は、youtubeの違法アップロードで楽しんでいるのが実情でしょう。
乃木坂46ですら５年やって生駒さんや白石さんが全国区にあがってきたところです（「一部の方は、いやそんなことないよ」と思われるでしょうが、私ですら「ナカイの窓」で、生駒ちゃんがセンターから外された時に、ショック：喜びで倒れるシーンを見て初めて存在を知ったのです）。
まだまだ冒険するより、てちとフロントメンバーの露出を増やして知名度を上げることを優先させなくてはなりません。
ご本人様も、雑誌のコメント（写真右上の白文字）で「私がセンターに立つことで欅坂46を知ってもらえたら嬉しいです」と欅愛を見せていますから、一緒にグループと共に成長していくことでしょう。
恐らく初めて出来た仲間と信頼出来る友人なんでしょうね。
そんなときに、ひらがなと漢字をシャッフルしたり、てちをセンターから外したら大変なことになるのは火を見るより明らかです。
もっとも、最近は、てちが前面に出すぎているせいか、極力後方に下げる工夫はしているようですが。
20161008 girls award autmun/winterでは、インタビュアーから見て最後方にいます。
そんなことで、欅坂46がメジャーになる日まで、当分、センターてちでいくことでしょう。
そうはいっても「ひらがな欅」を入れて32人というのが妙に引っかかるのですが。
オダナナあたりがひらがなに行ったら大騒ぎでしょうねぇ。うん。
そうなるんだったら、漢字のセンターをてち、ひらがなのセンターをねるに固定して、あとは全員シャッフルだね。
閑話休題
ちなみに、ずーみんが、てちねると同じ高さで映っているのは台に乗っているからと自身のブログで書いていましたね。
がんばれ！ちびーず！
どう考えても不自然な表紙です(・∀・)