70ページ ロボットホース

しなやかに駆けめぐるロボットホース達。ヤマトの甲板上は敵味方入り乱れての接近戦になりました。その中で、ひときわ目を引いたのは白馬の王子(58ページ 大魔人参照)でしたが、山腹から勢いに任せて猛進してくるロボットホース軍団も迫力がありました。
デザイン的にも描写的にもマッシブでありこの絵のまま動いたら相当な威圧感があたと思われます。70mm版の白馬の王子様は、ルガール大神官大総統が乗馬する直前までBOOKでしたが、鞍に跨った瞬間からセル画に変わっていきました。これが現在のCGを使った演出でマッシブなまま甲板を駆け回ったら!と思いを巡らせらせてしまいます。銃撃戦にならずとも、そのまま体当たりされてもかなりのダメージを受けそうでコワイです。危うし!ヤマトクルー!(ヤマト・クルー?)