徳山大五郎を誰が殺したか#3

3. 第03話「燃やシタイ」

この話数になるとボトルショーになることもあり得るなと、思いつつ見ていたら、あっという間に見終わってしまいました。
テンガロンおばさんが、意味も無く登場か?と思わせといて、おお。パクチーとマカロンには意味があった。そして、風呂に入らなかった翌日の匂い(笑)。”愛とはそういうもの”を伝えてくれます。
まさか、そこで灯油?(てちは「ガソリン?」って言ってますが、ライターの火で引火します)をかけるとは。
今回のコメディリリーフとなったのは、すずもんの堂々とした演技でしょうね。笑いました。
毎回、レギュラー的な演出のLINEのシーンは、盛り上がりにかけました。
(相変わらず)最後のねるにはビックリです。

担任教師・徳山大五郎(嶋田久作)の遺体がない!戸惑う生徒たち(欅坂46)が空っぽになったロッカーを取り囲んでいると、またもや徳山からLINEが。「散歩に行ってきます」の文字に一同はぞっとする。徳山は確かに死んでいたはずだ。だとすれば、動かしたのは一体誰…?次の日の昼休み、教室に重箱を持った謎の女性が訪れる。重箱の中身は生徒たちへの差し入れらしい。探りを入れるような女性の態度に、生徒たちは焦りを隠せない。遺体のこと、バレてる…?だが、女性の疑いはどうも違うところに向けられているようで。